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健康サポート通信

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子宝・子孫繁栄を願う「里芋」

里いもS2.png「里芋」は、サトイモ科の植物で、地下茎を食用とします。
ねっとりとした独特の食感が美味しい里芋は、種類によってわずかに旬の時期が異なりますが、秋から冬が旬の野菜です。
品種によって親芋を食べるもの、親芋の周辺にできる子芋を食べるもの、両方食べるものなどがあります。里芋は土の中で親芋にたくさんの子芋が付く様子から、子宝・子孫繫栄を表す縁起物として、お正月のおせち料理などには欠かせない食材ですね。

低カロリーでヘルシーな「里芋」

里芋は、芋類の中でも水分が多く低カロリーでヘルシーな食べ物といわれます。
また、里芋はカリウムを多く含む食品の1つでもあります。カリウムには体に含まれている余分なナトリウムや水分を体外に排泄してくれる働きがあるため、血圧を下げ、高血圧やむくみの予防に効果がある栄養素といわれています。カリウムは野菜や果物、海藻、芋類(芋類の中で里芋は含有量が最も多い)に多く含まれる成分で積極的に食べていただきたいのですが、一方で、腎臓の機能が低下している人にとっては摂りすぎないように注意して食べなければならない栄養素です。

今回は「里芋の焼きコロッケ」をご紹介します。

グラタン皿の上にはカリッとした香ばしいパン粉、中はねっとりクリーミーな里芋のマッシュ、さらに中から甘辛い味付けの牛肉そぼろが飛び出して三つの味が楽しめる焼きコロッケをご紹介しましょう。

■材料(4人分)

里芋のマッシュIMG_1250_BS2.png
・里芋・・・・・8個(400g)
・牛乳・・・・・50cc
・塩・・・・・小さじ1/2
・こしょう・・・・・少々
肉そぼろ
・牛挽き肉・・・・・100g
・玉ねぎ・・・・・50g
・生しいたけ・・・・・3枚
・サラダ油・・・・・少々
【A】
・しょう油・・・・・大さじ1
・みりん・・・・・大さじ1
・酒・・・・・大さじ1
・砂糖・・・・・小さじ1
【B】
・パン粉(乾)・・・・・大さじ3
・サラダ油・・・・・大さじ1/2
・パセリ(みじん切り)・・・・・少々

■作り方

1.里芋のマッシュを作ります。里芋は皮をむいて半分に切り、塩でもんで、ぬめりを落としてから水洗いして水気をきります。鍋に入れ、里芋が十分にかぶるまで水を入れて火にかけ、煮立ったら弱火にし、蓋をしてやわらかくなるまで茹でます。(12分~15分)
2.鍋の湯を捨て、熱いうちにマッシャーなどでつぶし、牛乳、塩、こしょうを混ぜて調味します。
3. 肉そぼろを作ります。小鍋にサラダ油を熱し、牛挽き肉を炒めます。さらにみじん切りにした玉ねぎ、薄切りにしたしいたけを入れて炒め、【A】の調味料で調味し、煮汁が残らないように煮詰めて仕上げます。
4.フライパンに【B】のサラダ油を熱し、パン粉を入れて薄く色づくまで弱火で2~3分炒めます。
5.グラタン皿の内側にバター(分量外)をぬり、里芋マッシュの半量、3.と残りの里芋マッシュの順に敷き詰めて表面をならし、4.のパン粉をたっぷり振りかけます。
6.オーブントースターに入れ、表面にきれいな焼き色がつくまで焼きます。
出来上がりにパセリをふります。

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