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第46回 生活習慣病指導専門職セミナー「がん医療の最前線」が開催されました

2019年7月4日(木)浜離宮朝日ホール(小ホール)にて、第46回生活習慣病指導専門職セミナー「がん医療の最前線」を開催致しました。定員を超える230名近い皆さまにご参加頂き大盛況にて終了いたしました。
ご来場いただいた皆さま、並びにご協力いただいた皆さまに厚く御礼申し上げます。

 生涯でがんと診断される方は2人にひとり。亡くなる方の3分の1はがんが原因と言われる現在ですが、予防・検診・治療など、がん医療の進歩によって、がんは死に至るものから長い間つきあい抱えていくものへと変わってきています。

 今回の生活習慣病指導専門職セミナーでは、国立がん研究センターのご後援をいただき、「がん医療の最前線」や、がんを抱えながら働いている方々に、職場ではどのようにサポートをしたらよいのかなどをお話しいただきました。

プログラム

*「全体構成について」 ―がん医療の最前線―
講師:片井 均 国立がん研究センター中央病院 副院長

*「がん検診について」 ―新しい検査・診断技術と検診への応用―
講師:松田 尚久 国立がん研究センター中央病院 検診センター長

*「がん治療について」 ―免疫療法・抗がん剤治療等の現状―
講師:大江 裕一郎 国立がん研究センター中央病院 副院長

*「がん患者の心理を理解する」 ―職場でのサポートに活かすためにー
講師:清水 研 国立がん研究センター中央病院 精神腫瘍科長

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