ヘルシーチェック

子宮がん検診
子宮頸がん早期発見のため、定期的に検診を受けましょう。

子宮がん検診はどんな検査をするの?

子宮がん検診の内容

1問診

初潮・閉経の年齢、月経周期、妊娠・出産の経験、不正出血の有無、ホルモン治療の有無等を確認します。

2視診・内診

子宮頚部の状態を診ます。おりものの様子、子宮・卵巣の大きさ等チェックします。

3子宮頚部細胞診

子宮頚部の表面を綿棒等でこすり細胞を採取します。

子宮がん検診で、精密検査の結果が出たら、そのままにせず必ず受診して詳しい検査を受けましょう。
定期的に子宮がん検診を受けていることで、前がん状態から子宮頸がんに進行する前に発見することができ、子宮頸がんの予防につながるのです。